商品やサービスの価格に消費税分を加えた「総額表示」が今年4月1日に義務化されます。

消費税率を5％から8％に引き上げる前の2013年10月に施行された、条件付きで税抜価格での表示を認める特別措置法が今年3月で失効し、4月1日からは本体価格に消費税分を加えた「総額表示」が義務づけられます。

現在「税抜価格＋税」という形式のみで表示している場合、4月からは税込価格を示す必要があります。               ※税抜価格と税込価格の併記は認められます。

　　　　
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